AIに取引記録を読み込ませて、その内容を元に意見をまとめてくれたので掲載します。
客観的に言ってくれるのでありがたい。
データを確認すると、1月はこの記録上の売買がなく、実際の売買は2月から始まっています。6月までの売却損益は累計で +108,829円。特に5月の +48,311円 が大きく、6月は一転して ▲10,660円 となっています。
2026年前半の米国株投資結果
まず、1月から6月までの売買結果をまとめます。
| 月 | 買付 | 売却 | 売却損益 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 0件 | 0件 | 0円 |
| 2月 | 5件 | 5件 | +31,639円 |
| 3月 | 4件 | 2件 | +19,716円 |
| 4月 | 5件 | 3件 | +19,823円 |
| 5月 | 11件 | 4件 | +48,311円 |
| 6月 | 13件 | 6件 | ▲10,660円 |
| 合計 | 38件 | 20件 | +108,829円 |
※売買件数は取引記録上の約定件数、損益は「残高および損益計算表2026.xlsx」に記録されている円換算の売却損益を使用しています。
半年間の売却損益は、
+108,829円
となりました。
まだ投資金額そのものが大きいわけではありませんが、60代から始めた初心者投資家としては、まずまずのスタートだったと思います。
ただし、この数字だけを見て「順調だった」と考えるのは危険です。
実際には、利益を出した取引の裏側に、かなり大きな反省点もあります。
1月|まずはポートフォリオを見直すところから
2026年1月については、今回の取引記録に新たな売買はありませんでした。
つまり、1月は、
「買わない」という判断をした月
とも言えます。
投資を始めたばかりだと、
「何か買わなければ」
という気持ちになりがちです。
しかし、株式投資では「買わない」という選択も立派な投資判断です。
すでに保有していた銘柄を確認し、
- 何を保有しているのか
- それぞれをなぜ買ったのか
- 含み損になっている銘柄はなぜ下がっているのか
- 今後も保有する理由があるのか
を考える時間も必要です。
2026年のスタートは、積極的に売買するというより、これからの投資方法を考える期間だったと振り返っています。
2月|利益を出せたことで自信がついた
2月から本格的に売買が増えました。
2月は、
買付5件、売却5件
を行い、売却損益は、
+31,639円
でした。
半年間の中でも、かなり良いスタートです。
特に大きかったのが、
フルエンス・エナジー(FLNC)
8株を売却し、
+21,929円
の利益となりました。
さらに、
エヌビディア(NVDA)
1株を売却して、
+11,214円
の利益。
この2銘柄だけで、2月の利益のほとんどを稼いでいます。
一方で、
- COHR:▲1,674円
- BOTZ:▲73円
という損失もありました。
つまり、2月の取引から早くも、
「すべての取引で勝つ必要はない」
ということを学びました。
利益を出す銘柄があり、小さな損失になる銘柄もある。
トータルで利益を残せればいい。
これは今後の投資でも重要な考え方になりそうです。
3月|マイクロンで大きな利益
3月は、
買付4件、売却2件
でした。
売却損益は、
+19,716円
です。
この月の主役は、
マイクロン・テクノロジー(MU)
でした。
1株を売却して、
+19,386円
の利益。
ほぼ3月の利益をマイクロン1銘柄で稼いでいます。
これは非常に印象的な取引でした。
一方、ONセミコンダクターでは、
+330円
と小さな利益。
3月は、
「利益を伸ばせる銘柄を持つことの重要性」
を実感した月でした。
ただし、ここで注意したいのは、
「マイクロンで儲かったから、自分の投資方法は正しい」
と考えてはいけないということです。
一つの成功体験が、次の取引で過信につながる可能性があります。
利益が出たときほど、
「なぜ利益が出たのか」
を冷静に振り返る必要があります。
4月|テラダインが大きく伸びる
4月は、
買付5件、売却3件
でした。
売却損益は、
+19,823円
です。
この月の大きな利益をもたらしたのが、
テラダイン(TER)
です。
1株を313.78ドルで売却。
売却損益は、
+18,835円
となりました。
3月のマイクロンに続き、4月も特定の銘柄が大きな利益を生みました。
一方、
パランティア(PLTR)
では2株を売却して、
▲2,901円
の損失。
また、
BWXテクノロジーズ(BWXT)
では、
+3,889円
の利益となっています。
4月は、
利益を出す銘柄と損失になる銘柄がはっきり分かれた月
でした。
この頃から、「勝率」だけではなく、
利益の大きさと損失の大きさ
を見る必要があると感じるようになりました。
5月|2026年前半で最も利益が出た月
5月は前半戦の中で最も好調でした。
買付は、
11件
売却は、
4件
です。
そして売却損益は、
+48,311円
となりました。
半年間の利益の約半分を5月だけで稼いでいます。
最大の利益を出したのは、
マイクロン・テクノロジー(MU)
です。
1株の売却で、
+47,772円
という大きな利益になりました。
さらに、
テラダイン(TER)
で、
+1,423円
LIDR
で、
+153円
となりました。
一方、
カメコ(CCJ)
では、
▲1,037円
の損失。
それでも、マイクロンの大きな利益が損失を十分にカバーしています。
5月に気づいた「利益を伸ばす」という考え方
5月のマイクロンの取引は、自分にとってかなり大きな経験でした。
それまで私は、
「利益が出たら早めに売ってしまおう」
という気持ちが強かったと思います。
しかし、利益が伸びる銘柄を途中で売ってしまえば、その後の大きな上昇を取り逃すことになります。
逆に、含み損の銘柄をいつまでも持っていれば、資金が動かなくなります。
そこで、
「利益は伸ばし、損失は小さくする」
という、投資の基本とも言える考え方を、実際の取引を通じて少しずつ理解するようになりました。
もちろん、言うのは簡単ですが、実際にやるのは難しい。
だからこそ、今後も実践しながら身につけていきたいと思います。
6月|利益が一転してマイナスに
そして6月です。
ここで前半戦の流れが変わりました。
6月は、
買付13件
売却6件
そして、
▲10,660円
となりました。
5月の+48,311円から一転してマイナスです。
しかも、6月は買付件数が13件と、前半6か月の中で最も多くなっています。
ここには、自分自身の投資行動を考えるうえで重要な問題があります。
6月の反省① CRCLで大きな損失
6月の大きな損失となったのが、
サークル・インターネット・グループ(CRCL)
です。
2株を売却して、
▲3,432円
さらに2株を売却して、
▲5,820円
となりました。
合計すると、
▲9,252円
です。
6月の損失の大部分をCRCLが占めています。
これまで利益を出してきたマイクロンやテラダインとは対照的です。
この取引から学んだのは、
「注目している銘柄」と「利益を出せる銘柄」は同じではない
ということです。
自分が将来性を感じている会社であっても、買った価格が高すぎれば損失になります。
企業の成長性だけでなく、
「今の株価で買う価値があるのか」
を考える必要があります。
6月の反省② LIDRでも損失
6月は、
エーアイ・インク(LIDR)
でも損失が発生しました。
10株を2回売却し、
▲874円
▲882円
となっています。
合計すると、
▲1,755円
です。
LIDRについては、5月には5株を売却して、
+153円
の利益を出していました。
ところが6月には損失になっています。
同じ銘柄でも、
買うタイミングと売るタイミングによって結果は大きく変わる
ということを実感しました。
6月の利益銘柄
もちろん、6月にすべての取引が悪かったわけではありません。
ユーアイパス(PATH)
8株を売却し、
+206円
エクセロン(EXC)
2株を売却し、
+142円
となりました。
利益としては小さいものですが、こうした小さな利益も積み重ねれば大きな差になります。
ただし、6月の結果を見ると、
小さな利益を積み重ねても、一度の大きな損失で簡単に吹き飛んでしまう
ことも分かります。
これは今後の投資で絶対に忘れてはいけないポイントです。
2026年前半の主な利益銘柄
半年間を振り返ると、特に大きな利益を出した銘柄がいくつかあります。
| 銘柄 | 主な売却益 |
|---|---|
| MU | +47,772円 |
| FLNC | +21,929円 |
| TER | +18,835円 |
| NVDA | +11,214円 |
| BWXT | +3,889円 |
| ON | +330円 |
こうして見ると、
MU・FLNC・TER・NVDA
の4銘柄が前半戦の利益を大きく支えています。
特にマイクロンは3月にも+19,386円、5月には+47,772円。
複数回の売買で利益を出せた銘柄です。
これは今後、売買ルールを考えるうえで重要な研究対象になります。
2026年前半の主な損失銘柄
一方、損失側を見ると、
| 銘柄 | 主な損失 |
|---|---|
| CRCL | ▲9,252円 |
| PLTR | ▲2,901円 |
| LIDR | ▲1,755円 |
| COHR | ▲1,674円 |
| CCJ | ▲1,037円 |
となっています。
ここから見えてくるのは、
「利益銘柄を伸ばすこと」と「損失銘柄を早めに整理すること」の両方が必要
だということです。
半年間で学んだこと① 利益銘柄は意外と少ない
半年間で売買した銘柄を振り返ると、すべての銘柄で利益が出ているわけではありません。
むしろ、
一部の銘柄が大きな利益を生み、それ以外の小さな利益や損失を吸収している
という構造になっています。
これは投資を始めたばかりの自分にとって、大きな発見でした。
「全部の取引で勝とう」とするのではなく、
勝てる可能性のある銘柄を見つけ、利益が出たときに十分伸ばす。
この考え方を、今後さらに勉強していきたいと思います。
半年間で学んだこと② 買い増しは慎重に
半年間を通じて、買付件数が増えてきました。
特に5月は11件、6月は13件。
投資を始めた頃よりも、かなり積極的に買うようになっています。
しかし、
買付件数が増えること=投資家として成長すること
ではありません。
むしろ、
「下がったから買う」
「何となく安くなったから買う」
という買い増しを繰り返してしまえば、損失を拡大させることになります。
今後は、
「なぜ今買うのか」
を毎回説明できるようにしたいと思います。
半年間で学んだこと③ NISAだから長期保有、ではない
2026年前半はNISA口座でも積極的に売買しました。
NVDA、FLNC、BWXT、MUなど、利益が出た取引もあります。
一方でPLTRやCCJ、CRCL、LIDRなどでは損失も出ています。
NISAは利益が非課税になるという大きなメリットがありますが、損失が出ても通常の課税口座のように損益通算できません。
したがって、
「NISAだからとりあえず買っておく」
ではなく、
「この銘柄をNISAで持つ理由は何か」
を考える必要があります。
前半戦の収支はプラス。しかし課題は多い
2026年1月から6月までの売却損益は、
+108,829円
でした。
数字だけを見ると、前半戦はプラスです。
しかし、私自身はまだまだ満足できるレベルではありません。
なぜなら、利益の多くが一部の銘柄によって生み出されているからです。
マイクロン、フルエンス・エナジー、テラダイン、エヌビディア。
これらの銘柄で大きな利益が出た一方、CRCLなどでは大きな損失も出しています。
つまり、
「安定して利益を出せる投資家になった」とは、とても言えない。
ということです。
そして後半戦へ
2026年前半を終えた時点で、自分なりの課題が少しずつ見えてきました。
今後の課題
- 買う前に「買う理由」を明確にする
- 損切りラインを事前に決める
- 利益が出た銘柄を簡単に売らない
- 買い増しには明確な根拠を持つ
- NISAと特定口座の使い分けを考える
- 一つの銘柄に損失を集中させない
- 売買記録を残して検証する
この7つを、後半戦のテーマにしたいと思います。
60代から「稼げる投資家」を目指す
2026年前半の米国株投資を振り返って、改めて思うことがあります。
投資は、
「買えば儲かる」
ほど簡単ではありません。
本や動画を見て、
「なるほど」
と思っても、実際に自分のお金で売買すると、感情が入ります。
含み益が出れば、
「もっと上がるかもしれない」
と思います。
含み損になると、
「もう少し待てば戻るかもしれない」
と思います。
そして、その感情に負けてしまうことがあります。
だからこそ、
学ぶ → 実践する → 記録する → 振り返る → 改善する
というサイクルを繰り返していくしかないと思っています。
2026年前半は、売却損益で+108,829円。
これは素直に喜びたいと思います。
でも、ここで満足してはいけません。
本当に目指しているのは、
「たまたま利益が出た投資家」ではなく、「再現性のある投資ができる投資家」
だからです。
60代から始めた米国株投資。
まだまだ勉強中です。
7月、8月と進むにつれて、売買件数も増え、投資スタイルも少しずつ変化してきました。
果たして、前半戦で学んだことを後半戦で活かすことができるのか。
このブログでは、これからも実際の売買記録を公開しながら、自分自身の投資家としての成長を記録していきたいと思います。
「学んで、実践して、失敗して、また学ぶ。」
60代からでも、稼げる投資家になれるのか。
その答えを、自分自身の投資記録で確かめていきます。