今回は半導体に集中という方針を立てた。人工知能が流行るにしても暗号通貨が流行るにしてもすべてのベースに半導体が要るからだ。
半導体と言えば、エヌビディアが人気を集めたが、今となっては手が出る価格ではなかった。
他にいいものはないかと探していたら、ARM HoldingsとASML Holdingが見つかった。名前が似ており紛らわしいので、前者をアーム ホールディングス(ティッカー:ARM)、後者をASML ホールディングス(ティッカー:ASML)と記す。
アーム ホールディングスは、直接チップを製造するのではなく、RISC(Reduced Instruction Set Computing)ベースのCPUアーキテクチャの設計ライセンスを提供してらしく、エヌビディアのGPU にもCPU が必要でそれを供給していると載ってた。
ASML ホールディングスは、世界最大の半導体製造装置の供給会社であり、特に、露光装置の開発と製造で世界をリードしているとのこと。
それから、既に購入しているアプライドマテリアルズやアリスタネットワークスも半導体関連である。
